【日本でも買える！】ロシアの食品を紹介【AMAZONで買える】

鮮やかな赤色が特徴的な野菜「ビーツ」。ビーツは、地中海沿岸地方原産のアカザ科のサトウダイコンの一種です。

ロシア料理やウクライナ料理のひとつであるボルシチには欠かせない野菜です。「奇跡の野菜」「食べる輸血」と言われるビーツは栄養満点！　サラダに使ったりスープと煮込んだりして料理ができます。日本だと生ビーツが少ないのが悩みですね。

そばの実を製粉すると、そば作りに欠かせない「そば粉」のもとです。

日本ではこの状態ではあまり食べられていませんが、ロシアでは米と同じくらい食べられている主食です。

古くから健康によい食べ物として知られており、日本の伝統的な麺料理「そば」やそばの実の持つ高い健康効果・ダイエット効果に、近年さらなる注目が集まっているものとなります。

アルタイ山脈はロシア・モンゴル・中国とカザフスタンをまたがるシベリア南部で最も標高の高い山脈です。豊かな自然が残る場所です。ロシアでは昔からはちみつを薬用として使っておりそのクオリティは歴史の積み重ねを感じる深い味わいになっています。そのままもちろん、ヨーグルトにかけても、ホットケーキにかけても美味しいです。