【アウトドア向け最強モバイルバッテリー】手回し車×ソーラーパネル付きのモバイルバッテリーV18をレビュー　

今日は手回し車＆ソーラーパネル付きの大容量モバイルバッテリー「V18」をレビューしていこうと思います。

さらにアウドドア向けモバイルバッテリーとしては大大大容量の50,000mAhの容量を誇ります！

V18は50,000mAhの大容量モバイルバッテリーです。通常の充電に追加して、ソーラーパネルでの充電と手回し車での充電ができます。またケーブル付属なのでこれ一つで1週間はシティユース出来る最強モデルです！

50,000mAhがどれくらい多きい容量かというと、充電無しでiPhone13を10回充電できます。1日1回使っても1週間は余裕で持ちます。

最大6台充電出来ますし、安全性を追求したプロダクトです。きちんとお金を使って回路保護の機能を盛り込んでいるのは好印象ですね。

箱は簡素な感じで来ました。容量、

IP67や5V3Aの15V充電等高スペックがもろもろ書いてありますね。保証期間は半年。初期不良が殆どなので安心できる期間ですね

付属品はバッテリー本体、専用ポーチ、充電ケーブル（Type-C）、日本語説明書です。

専用ポーチがあるのは嬉しいですね。鞄の中は色々吸ったりぶつけたりしそうですし。

日本語説明書はきちんと日本人がやってますね。自動翻訳丸投げではないのはメーカーとして高評価です。

本体は約1kgなので容量の割に軽いですね。最近のモバイルバッテリーは進歩してますね。

上面にはかなり明るいLEDふがついています。これもアウトドアっぽい。片側にはコンパスがついています。

コンパスの裏側には電源ボタンがあります。押すと充電開始するタイプですね。裏側にはType-BとType-C、Lightningケーブルがついています。1番左のUSB－Aは　バッテリーに充電するときに使います。

挿して電源ボタンを押すとしっかりチャージできました！電源ボタンを押すと残り容量がわかります。大容量なので普通のモバイルバッテリーよりは必要ないですがw

個人的にはType-Bがあることに喜びを感じます。一眼レフカメラは未だにType-Bが主流ですしアウトドア×一眼レフの人は多いと思います。ユーザーフレンドリーな仕様です。

このバッテリーの大きなアイデンティティである手回し車です。1分間回すと5分充電出来るみたいです。いかんせん大容量すぎるので緊急用の機能でしょうが、災害大国の日本では保険として十分な機能です。疲れたらソーラーパネルとして放置すること出来ます。特に重くなく、くるくる出来ます。ちなみに回してるとランプに光が付きます。モチベーション上がります。

付属ケーブル以外で充電するときには本体上部の蓋を開けます。ここから充電すると18W出るので急速充電が出来ます。

付属ケーブル持ち歩くの面倒ですが、急速充電のためなら納得できますね。もともと必要なものですし。

このバッテリーのいいところは給電方法がIN/OUT複数方法があるところです。

付属ケーブルでも充電できますし、長い手持ちのケーブルで充電することが出来ます。

V18は最近アウトドア界隈で流行っていたポータブル電源を補足できる優秀な製品です軽く、そしてスマホやタブレット等のモバイルデバイス充電用として特化して使うにはとても良いプロダクトだと思いました。日帰りキャンプや登山に行く人、ポータブル電源を持っているだけでなく面倒くさがりな方にはシティユースでこれだけカバンにあればOK！なプロダクトです。値段も1万以下なのでAnkerよりも高コスパのプロダクトです。

50,000mAhだと1週間以上ノー充電で使えますしソーラーパネルや手回し車で充電量を足せるのはとても魅力的です。普段使いできる災害用品といえばこれですね！