このご時世になってもそういえば車にドラレコを付けてませんでした。だって車の中でしか使わないのに高いんだもの・・・
1万円弱で買えて、仕事中や自転車、バイクでも使えらたらどうかな?手ぶれ補正が付いていると歩いていても使えるね。しかも夜でも使えたら欲しくない?
本記事はSamurai Sales様より製品提供を頂いて実施しております。
ウェラブルカメラの特徴
60.5gの軽量なのでどこでも持ち運べる
一回の充電で8時間利用可能
音声録音にも対応、音声のみでもOK
手ぶれ補正搭載
赤外線4灯搭載で暗くても撮影可能
ウェラブルカメラのスペック
ウェラブルカメラスペック
とにかく軽いこと、広角なところがポイントですね。撮れる範囲が広く長いほど良いです。
スペック
重量:60.5g
連続録画時間:8時間
ビデオ解像度:1980×1080(フルHD)
ファイル形式:MP4,JPEG,AVI
広角:105°
MicroSDカード:8~32GB使用可能
インターフェイス:SDカードスロット,USB端子
実際に使ってみた!
概観
本当に手のひらサイズで使えます。クリップも付いており、外れることはなさそうです。
バイクでは胸ポケットに、車内ではどこかテープで付けることになりそうです。
少し気になったのは会議中になにも言わずにこれ付けてると怖いです。黒本体は衣服が黒でない限り目立ちます。一言、「録音もできるカメラなんです~、後で議事録と送りますね~」くらいは行ったほうが良いかもです。
使い方の部分
カメラは一般的なスマホについているものと同じになります。Type-Cケーブルを差してパソコンと通信するわけですね。
SDカードは自分で用意しましょう。
ビデオと音声を録画するモードと、音声のみを録画するモードがあります。スイッチひとつで切り替えできるので便利ですね。
カメラの位置も変更できます。こういう動きが出来るポータブルカメラは貴重なので、活躍の幅が増えそうです。
使い方
使い方は簡単、電源をオンにスイッチをパチっと切り替えるだけです。
SDカードの準備
SDカードは事前にFAT32にフォーマットする必要があります。SDカードをパソコンに刺しだ状態で、フォルダ→SDカードの欄を右クリック→フォーマット→FAT32になっていることを確認して開始 これでフォーマット出来ます。必須作業なのでお忘れなく。
実際の動画を切り抜いてみた
実際の動画の切り抜きです。音もまあ拾えています。議事録用や記録用なら十分な出来です。
綺麗に映っていますね。記録用なら満点です。ドラレコとしても実用的だし社内会議にも使えるかな?
切り抜いても手ブレしてないのがわかりますね。
まとめ:ウェラブルカメラは果たして買いなのか?
今回はウェラブルカメラを紹介しましたが、持っていない人にはとにかくおすすめです。あおり運転等物騒な世の中ですし、記録用として特化するのが吉でしょう。車内だけでなく街中や屋内でも使えるのが良かったです。