今日は日本企業が開発した次世代インソールについてのレビューです。そういえば僕は営業マンだったので革靴を履くときに楽なら嬉しいです。
本レビューはimmersejapan様から製品提供を受けてレビューを実施しています。レビューに伴い金銭提供等は行われていません。
immerse pad Walkの概要
インソールに興味がある方はあまり多くないと思います。それでも靴は毎日履くモノですしそれで疲れが経験できるなら素晴らしいと思いますよね?
immerse pad Walkのスペック
歩くベッドの名の通り使用者の負担を軽減する
重量:150g
耐荷重量:S:28g M:41g
商品サイズ:S:(23.0~25.5) M:(26.0~31.0)
素材:LYCRA/TPU
歩くベッドとまで銘打ってるので楽しみです。
immerse pad Walkを実際に使ってみた
到着&開封
壊れるようなものでもないので包装は最低限です。インソールは大きく薄いので情報不足感はありません。
裏にもサイズとかいろいろ書いてあります。今回はMサイズを頂きました。成人男性ならほとんどMになると思います。
インソールは使い回しができるのがいいですね。
スニーカーやブーツ、革靴や作業靴までにも使えます。汎用性が強い。
実際に使ってみた!
クッションみたいな感じで中に空気が入ってるような感じです。私が小人なら枕にできそうですね笑
細かく見るとよくわかります。足が楽になりそうです。
革靴に入れてみました。もともとのテクシーリュクスのやつよりも突起がある分通気性が良いですし足がとても楽です。
テクシーリュクスのやつも悪くないのですが、良いのを作ると全然違いますね。
1日過ごしてみたらやはり足が楽です。歩くベッドは伊達じゃない。
一つだけちょっとと思ったのが全力ダッシュすると少し浮きます。靴との相性もあると思いますが小走りは問題なかったです。全力ダッシュする社会人にはならないようにしましょう。
まとめ:immerse pad Walkは買い?
靴は生きている限り履きますし、人間は基本的には歩きます。それを楽にできるインソールはコスパ高いと思います。
インソールはピンキリで高いものは高いのでいい買い物になると思います。
immerse pad Walkのメリット
1日ずっと履いていると足が楽
インソールを入れるだけなので手間がない
immerse pad Walkのデメリット
クッションとしては高いが、持ち運びできるので許容範囲