今日は日本企業が開発したバイク専用エアパッドについて紹介します。バイクってずっと座るので疲れるんですよね。車と違って体制も楽に変えられないのでパッドがあったら良いなあと思ってました。今回はそんなお悩みを解決した製品、
本レビューはimmersejapan様から製品提供を受けてレビューを実施しています。レビューに伴い金銭提供等は行われていません。
immerse pad BIKEの概要
原付きでもバイクでも「お尻痛いなあ」と感じたことがない人は少なくないですよね。多くの人が抱えている悩みの割には
解決策が多くないような印象があります。早速スペックを見ていきましょう。
immerse pad BIKEのスペック
接地⾯最⼤80%減圧
通気性抜群で暑い⽇にも蒸れにくい。
ベルトで簡単に装着可能!
重量:180g
商品サイズ:W35*L38*H4~5cm(空気量依存)
素材:LYCRA/TPU
immerse pad BIKEを実際に使ってみた
到着&開封
製本版ではない包装だと思います。パッケージ、もしくはシールなどはつくと思います。日本企業がプロデュースしているのでここは安心してみています。
裏面はこんな感じ。しっかり固定できるストラップ方式です。
内容品は本体と専用のポンプです。
裏面に空気穴があります。30秒くらいで空気入れは完了しました。簡単でいいですね。
実際に使ってみた!
空気を入れた状態だと常におしりとクッションにスペースがあるので通気性が良いです。蒸れないですね。
車の座席においても使えそうです。ズレなさそう。
実際に座席にセットしました。取り付けは巻きつけるだけ。すぐに終わります。
特にずれたりもしないですしいい感じですね。
2時間位乗ってきましたが確かに今までよりお尻が楽です。通気性も良いので全然蒸れなかったです。
座り直さなくても快適だしズレないので、やはり効果があるなといった感じです。いいじゃんバイク用パッド。
まとめ:immerse pad BIKEは買い?
バイク乗りはお尻を守る選択肢が少ない中、しっかり使えるプロダクトでとても嬉しいです。
固定もしっかりされていますし座り心地が良いのが◎!
買って損はしないと思います。通勤で使う人にはもっとおすすめです!
immerse pad BIKEのメリット
通気性が良い上に座り心地がよく、ズレない
車の運転席にも使える
immerse pad BIKEのデメリット
デザインがちょっとダサく、原付き等小さい車体だと目立つ